2015秋冬のランウェイで最も華やかだったショー ADEAM(アディアム)。彫刻家 名和晃平さんのペインティングシリーズ「Direction」がインスピレーションソース。ジオメトリックなストライプを生地を使って様々な細工を施すことで表現している。
と言っても面白いのは それが主張している服ではなく、あくまでミニマムでクリーン。アグジュアリーなブランドだというのがすぐに伝わって来る安心感と安定感のある とても美しいブランド。素材の異なるストライプ、切り返し、ニットなど無理のない表現とスタリングでとても心地よいデザインばかり。
The most glamorous runway of this MBFWT was ADEAM, I thought.
個人的には名和晃平さんの「PixCell」をインスピレーションにデザインしたと思われる水原佑果ちゃんのコートが好き(最後の写真左)。ブルーにファーに胸元のモヘアから光沢のある素材に切り替わって行く様がなんともきれい。秋本梢さんが着用していた、ポケットからファーに切り替わっているデザインもリアルかわいいですよね。
ファーがデザインとして入ってくるコートなんて良いコートに出会えたら一生ものよね...❤ とうっとり眺めるランウェイ。人気モデルさんが次々と出て来る東京コレクション 実は初めてです。いや、ここまではなかなか無いのでしょう。 最後は富永愛さんの圧巻のドレス姿を拝見出来たショーでした。
さて、今日から先週の東京ファッションウィークをちょこちょこUpすると思います。おたのしみに :)
by Jun
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